8月3日に只見町町民体育館で盛大に開いた南会津地区のふれあいニュースポーツ交流大会は、珍プレー、好プレーで盛り上がった。
君島勝美県老連会長があいさつし、地元只見老連の五十嵐辰男会長、渡部勇夫町長が歓迎の言葉を述べた。
齋藤大介審判長がニュースポーツの意義、高齢者が楽しめる特別ルールを説明し、只見町チーム監督の矢沢照嘉町老連副会長が力強く選手宣誓をした。
南会津町2チーム、只見町2チームの約60人が囲碁ボール、スカットボール、ボッチャで競った。
囲碁ボールやスカットボールは日頃のグラウンド・ゴルフの技術を駆使して、仲間のアドバイスを受けながら真剣にプレーしていた。ボッチャは珍プレーが続出した。
令和3年10月号より(永井宏生通信員)